こんにちはー、りょうさんです。
もう5月も後半を迎えようとしていますが、GWはいかがお過ごしでしたでしょうか？
↑今更感が強い
私は、今年は10連休でした。とても楽しく過ごしました。
その中でも、友人と行ったキャンプ場である「飯地高原自然テント村」はとても印象に残っています。
ぜひ紹介したいので、今日は、飯地高原自然テント村について、記事を書こうと思います。
キャンプを続けているとキャンプ用品がどんどん増えていく経験も多いと思います。
テントなどは高価なので捨てるのはもちろんもったいないですし粗大ごみでお金もかかります。
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飯地高原自然テント村とはどういう所
まずは、このキャンプ場のホームページのリンクを貼っておきます。
飯地高原自然テント村は、岐阜県恵那市の高原にあるキャンプ場で、オートキャンプやキャビンに泊まって、自然と触れ合うことができる自然豊かな遊び場です。
区画の整理が行き渡っており、トイレやシャワーも完備（しかも綺麗）されています。キャンプ初心者や女性、ファミリーでの過ごすことに優れているキャンプ場になります。
そして、私たちは、キャビンに1泊2日過ごしましたが、とても快適なキャンプライフを過ごすことが出来ました。
キャビンは、ログハウスの様な外観で、内装も木で囲まれており、気持ちが良かったです。
天井には夜空を楽しめるように、ガラス窓がついており、中二階で横になりながら、外を眺めることができます。
また、薪ストーブが常設させており、とても暖かく過ごすことができます。
ここは高原であり、標高が高いので、この時期はまだまだ肌寒いです。
薪ストーブの出番はまだあります。
個人的には春先や秋が一番良い時期の様に思いました。
中側の土間にダイニングテーブルがあるため、そこでご飯を楽しむこともできますが、外側も屋根がついているため、雨が降っていても外での料理が楽しめます。
実際、私たちの初日は雨が降っていましたが、外でバーベキューしました。
飯地高原自然テント村での過ごし方
このキャンプ場は、食材は売っていないため、30分ほど離れたスーパーでの買い物が必要です。
瑞浪駅の側は大きなスーパーが沢山あります。
バローやアピタ、オークワがありますので、買い出しは困りません。
お昼過ぎにキャンプ場につくと、現地の方が施設利用の説明をしてくれます。
受付にて薪ストーブのスターターセットや焚火台、鉄板、毛布などをレンタルできます。
受付からキャビンは近くにありますが、クルマでキャビン直近まで近づくこともできます。
そして、キャビンで荷物やレンタル品を整理していると、しばらくしてから、現地の方が薪ストーブの使い方を教えにやってきてくれます。薪ストーブに火をつけたら、私たちの乾杯が始まります。
音楽を聴きながら、薪ストーブの炎をみて、アルコールを嗜み、会話をしてるとあっという間に夕方になってしまいます。
夕方からは外でBBQを楽しみ、シャワーを浴びた後、外で焚火を楽しみます。
焚火が終わった後で、近くの展望台で星を見ることや寝る前に薪ストーブ前で会話を楽しみました。
一晩が経ち、次の朝は、土間でホットサンドとコーヒーを味わいながらキャビンで過ごしました。
とても充実したキャンプとなりました。
テント村は子供が楽しめるイベントも企画しており、林道の散歩や星空ウォーキングなども参加できるようです。
飯地高原自然テント村でいるもの
キャビンでは、床マットと瞬間湯沸かし器、ダイニングテーブルや椅子はありますが、それ以外は無いので、買い出しかレンタルになります。
布団や薪、バーベキューコンロ、炭はレンタルできますが、借りれないものもあるので、事前に持ってくる必要があります。
ですので、食器や箸やコップ、タオル、歯ブラシ、ティッシュ、やかん、包丁などは最低限のキャンプ道具は持っていく必要があります。
とは言え、オートキャンプは全てを持参する必要がありますが、キャビンは最低限の準備で良いので、とても楽です。
飯地高原自然テント村でチェックアウト後の過ごし方1
私たちは、チェックアウト後にグランドゴルフを楽しみました。
ここのグランドゴルフは子供だましではありません。
大人向けです。
しっかりとしたドライバーとボールでゴルフを行いますが、全部で30ラウンド以上あり、
半日は遊ぶことが出来ます。
肝心のコースは…
1ラウンドからとても難しい…
坂道を上がっていった上にゴールがあり、うまく打たないと元のもとに戻ってきます。
また、少しでもそれると側の草むらに転がり落ち、川にポチャリ…
でも、コツをつかめば、思い通りに打つことができ、楽しくなってきます。
友人と大笑いしながら、コースを回りました。
飯地高原自然テント村のチェックアウト後の過ごし方2
帰り道は、近くの道の駅で日本一大きい木製の水車を楽しみました。
五平餅で腹ごしらえしながら、側のダムで壮大な景色を楽しみました。
まとめ
飯地高原自然テント村いかがでしたでしょうか？
最高に楽しかったですよ。
皆さんも是非遊びにいってみてください。
キャンプを続けているとキャンプ用品がどんどん増えていく経験も多いと思います。
テントなどは高価なので捨てるのはもちろんもったいないですし粗大ごみでお金もかかります。
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飯地高原自然テント村～薪ストーブのあるキャンプ場～HPより
